カマグラと併用できない薬

 

カマグラはインドの製薬会社が製造・開発するED治療薬のひとつで、バイアグラのジェネリック医薬品となります。有効成分をシルデナフィルとして、勃起不全の改善をサポートしてくれます。主に血管拡張の作用があり、勃起が萎える際に分泌されるPDE5と呼ばれる酵素を阻害して、勃起の持続時間を長くする効果があります。カマグラには水に溶かす発泡剤タイプや、ゼリー状のものからチュアブルタイプまで様々な種類が存在し、ライフスタイルに合わせた方法で飲むことができます。服用するとおよそ1時間ほどで成分の作用が現れ、5~6時間ほど効果は持続します。服用時には血圧が下がる傾向にあり、血管拡張に作用することからも、狭心症や高血圧の治療を行っている人は注意が必要です。特に狭心症の治療に用いられるニトログリセリンなどの硝酸剤は、薬の相互作用によって降圧作用を増強することがあるので併用禁忌とされています。その他にも血圧に変化を起こす薬は、併用すると効果が増強されるおそれがあるので、使用前には医師に相談するようにしましょう。また、グレープフルーツなどの柑橘系のジュースは、薬との相性が悪いと言われていますが、カマグラも例外ではなく、血圧低下に強い作用を起こすことがあるので注意しましょう。